2016年7月 のアーカイブ

セカンドオピニオンについて

2016年7月5日 火曜日

チラホラと天気予報に真夏日を見かける時期になってまいりました。

皆様、暑いのはお得意でしょうか?

すでに就寝時にはクーラーを使っている軟弱者の院長、小野寺史也です。こんばんは。

「四季こそ日本の宝」といいますが暑いのは苦手です。また、寒いのも苦手です。

なので軟弱者と書いてみました(笑)

 

 

「セカンドオピニオンについて」です。

 

最近、他院からの転院が随分と増えてまいりました。転院の御症例としては下痢のようなシンプルなものから、「通っている病院の見解が病院の医者によって違う」とのことで、糖尿病や心臓病の患畜の飼い主様がいらっしゃるなど様々です。

正直ボクは「動物にその時ベストの選択をしてもらえる獣医療の提供」を念頭に診察していますのでどんな動物でも診ます。ですがお願いしたいこととしては「持ってこられるだけの資料を持ってきて欲しい」ということです。言うまでもありませんが飼い主様がお金を出して得た「結果」は飼い主様のものです。そのデータは飼い主様の財産ですので可能な限り持ってきていただきたいと思います。その情報は病院固有の財産ではありませんので。

最近にあったことですが心臓病での胸のレントゲン、超音波検査などは2000~4000円かかりますので持ってきていただければその検査費用が浮きます。

 

ここで当院のお話。

当院はどちらかと言えばセカンドオピニオンを推奨しています。僕も10年以上獣医師として診察・治療してきましたが、、それでも確定診断が難しい症例はあります。

そんな時必要になるのが「別の視点」だと思うんです。

ですのでセカンドオピニオンが重要になるのですが、セカンドオピニオンとは読んで字のごとく「その事に詳しい2人目」に意見を聞きに行く行為だと思っています。この時、決して「転院」と混同しないで下さい。戻っていっても問題ありませんし、無理して当院に通うことはありません。だって、動物の世話以外にもやらなければいけないこと、たくさんありますもん。

可能な限り、飼い主様の得になるように診察していくつもりですので必要な情報がありましたら遠慮なさらずに言っていただければまとめてお渡しさせていただきます。

 

(当院では経過報告書、レントゲン画像は無料でお渡ししています。ただし、経過報告書は作成に時間がかかりますので指示した日時に受け取りにいらして下さい。「カルテのコピーでいい」とおっしゃる方がいますが、カルテは院内ルールに則って、他院の方にはよくわからない用語で書いてありますのでちゃんと日本語で書く時間をいただければと思います。よろしくお願い致します。

 

また、超音波診断画像なんですがこちらは僕がUSBに出力する方法を知らないためご迷惑をお掛けしております。獣医師や病院の「診断」と検査所見は離れていることがありますので可能であればお渡ししたいと思っていますので小野寺の勉強にご期待ください。)

 

本日書きたいことは2つです。

「8月11日から14日は連絡がつきません」と、

「転院してくるならば可能なかぎりの資料を持ってきて欲しい」

ということです。

 

よろしくお願い致します。

 

 

小野寺動物病院 院長 小野寺史也