●●●新型コロナウイルス感染症対策について(必読)●●●

2020年4月13日

過ごしやすい気温の日が多くなってきましたが、世間は新型コロナウイルス感染症一色ですね。

外出自粛が叫ばれており、僕自身も外出・外食を控えています。肉のたかさご、ローソン、オリジン弁当に大変お世話になっています。院長の小野寺です、おはようございます。サウナに行きたいです。

 

待合室、診察室における密集・密室を避けるため、下記の予防対策にご協力をお願いいたします。

 

1,来院前には必ず電話で連絡を入れる。
2,病院に来る人数を最小限(健康な成人、動物1仔につき1名)にする。
3,来院時必ずマスクを着用する。(ない場合は受付へお申し出下さい。)
4,病院の出入り時にアルコールで手指の消毒をする。
5,院内での会話を控える。
6,待合室が混雑している時には、受付を済ませた後に外で待機する。
7,窓を開け換気しているため、キャリーのチャックは絶対に開けない。リードを絶対に放さない。
.
待合室の混雑を減らすため、体調の変化がない場合の内服薬は郵送いたしますのでご連絡ください。
ただし郵送に際してお時間をいただくため、余裕を持ってご連絡ください。
.
院内感染予防対策として
・飛沫の拡散予防のため、待合室のフリードリンクを撤去いたしました。
・密集状態回避のため、待合室の椅子数を減らし、隣り合わない配置にしました。
・院内で他者と共有する資料(チラシ・本など)を撤去しました。
.
また、平素より予約優先制にて診察していますが、待合室の混雑解消の為、特に直接のご来院を避けて下さい。
急がない診察内容(ワクチン接種、健康診断など)は延期をご検討下さい。
飼い主様の体調が悪い場合には時短診察も行いますのでお申し出下さい。
.
ご協力をお願いいたします。
.
小野寺動物病院 院長 小野寺史也

狂犬病ワクチン接種・フィラリア症予防・ノミダニ駆虫について

2020年2月4日

本日は立春です。暦の上では春のはずですが日本列島は寒波に覆われているようで…。寒いですね。

寒いのが大の苦手の小野寺動物病院院長の小野寺史也です。こんばんは。

 

来月より2020年度の狂犬病予防注射の接種が可能になります。来年度に切り替わる日付は3月2日です。

今年もワンちゃんの飼主様にハガキをお送りする予定でいます。ネコちゃんには狂犬病予防接種は関係ありませんので、ネコちゃんの飼主様には秋ごろに健康診断・ワクチン接種時期確認のハガキをお送りするつもりでいます。

 

ワンちゃんの飼い主様へのハガキの内容は

①狂犬病ワクチンの接種を3から5月にお願いする旨。(特に、3月2日から2020年度扱いになります)

②外出するワンちゃんで、必要があると思われる場合には5月からフィラリア駆虫薬を開始する旨。

③外出するワンちゃに5月からノミ・ダニ予防薬を開始する旨。

④1歳半以上のワンちゃんで、前回の混合ワクチン接種から3年以上経過している場合には再度のワクチン接種をお願いする旨。

⑤前回の接種年が不明の場合には病院におたずねいただきたい旨。

です。

 

<補足>

①狂犬病ワクチンの接種は現行法でもっとも重要な「義務」にあたります。延期する事由がない場合、可能であれば5月までの接種が必要です。ただし治療中の疾病がある、以前のワクチン接種で有害事象が認められた、十分な老齢である、などの事由がある場合にはワクチン接種を猶予できる場合があります。詳しくはお尋ねください。また、当院では狂犬病ワクチン接種済鑑札札の申請代行は行っていません。ワクチン接種後、各地域の保健所に申請頂く必要がありますので予めご了承下さい。

 

②基本的に僕は中央区でフィラリア症にかかること、特に重症化することがあるとは考えていません。フィラリアがいるワンちゃんでも、しっかりと駆虫されていれば感染源にはなりませんが全てのワンちゃんがされているとは限りません。そこで当院では

・散歩に出ない、出ても近所だけのワンちゃん→予防の必要はとても低い。

・人気のコースを散歩するワンちゃん→予防の必要はまあまあ。

・ドッグランに行ったり東京都外に出かけるワンちゃん→予防の必要は高め。

…として、飼主様と相談して処方するかを決めるようにしています。

 

③ノミやダニは、散歩に出るワンちゃんは感染する可能性があり、感染してから気づかれるまで時間がかかってしまう場合があるため予防をお願いしています。もちろん出かけない場合には必要ありません。当院では皮膚への刺激性が比較的低いプラクティックスポットをまずおすすめしています。ただし内服したほうがメリットが多い場合のために内服薬も用意してありますのでご相談下さい。(当院ではネクスガードは取り扱っていません。理由としては前述しましたように全部のワンちゃんにフィラリア駆虫の必要があるとは考えておらず、また内服型の駆虫薬は虫に吸血されないと効果がないからです。)

 

④当院では世界小動物獣医師会(WSAVA)の提言にそって、成犬成猫の混合ワクチンは3年以上接種間隔をあけるように

提案しています。今年接種すべきかどうかをご質問いただければお答えできますのでお気軽におたずねください。

また、ホテルやサロン、ドッグランを利用するにあたって1年以内の接種の必要がある場合には接種可能ですので、

こちらについても必要であればご相談下さい。

 

これら予防医療について僕は「必要最小な物を、必要最低限使って予防すべき」と考えています。

何が最小に当たり、どれぐらいが最低限になるかは生活の仕方によって異なりますのでご相談下さい。

(最近電話でのお問い合わせには診察中の為応じられないことが多く、申し訳ないと思っています。可能であればメールでも返信いたしますのでよろしくお願いいたします。)

 

小野寺動物病院 小野寺史也

 

 

年末・年始の臨時休診について

2019年12月26日

こんばんは、小野寺動物病院院長の小野寺史也です。

随分冷え込んできました。皆様風邪やインフルエンザにはご注意ください。

 

さて、てっきり今月初頭に更新したつもりでいましたが、なんと年末年始の休診についてのアナウンスを忘れていました。

遅くなってしまい大変申し訳ありません。

 

今年の最終日は12月29日(日)です。日曜日ですので午前中のみの診察となります。

2020年の診察開始は1月4日(土)となります。

2019年12月30日から2020年1月3日までが休診となりますのでご注意ください。

 

また、今年の診察予約枠はすべて埋まってしまっています。

当時の診察が必要な場合は早めの診察時間(9時30分から10時30分頃、15時30分から17時30分頃)にいらしてお待ち下さい。

お電話にてご連絡いただくと、直接ご来院されるよりも速やかな診察が可能です。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

猫の健康診断について(ほぼ焼き直し)

2019年11月21日

最近の生活の不摂生がたたって腰痛に悩まされている院長の小野寺です。こんばんは。

手術台を高くするなど工夫をしていますが、処置をしやすい姿勢をとるとどうやら体に無理をさせるようで…

ただ、手術台を高くするためテンピュールのマットを引いたところ手術中の動物の保温性も高まるなどの副次効果を実感しています。

「何事も工夫は大切だなぁ」と感じてみたり(笑)

 

外出時に暑さによるストレスを感じなくなるこの時期は健康診断として病院を訪れやすい時期だと思います。

考えていただきたいのは、一般動物用食単独で生活している場合、気づかないうちに体(特に腎臓)に負担をかけてしまっている場合があるということです。突き詰めていってしまえば、食事内容に配慮している場合には健康診断の意義は低くなると言っても過言ではありません。

 

今回は猫ちゃんの健康維持について書きたいと思います。

 

猫ちゃんはその生物由来の気質から周囲の環境が変化することを好みません。

なぜなら、似た条件で似た場所ならば似た獲物が来る可能性が高く、狩猟の成功率が高まるからです。(確実ではありませんが)

「生き物は生きやすいように変化していく」ものです。

猫科の動物は個体ごとの縄張りを持ち、繁殖期に交配をする…つまり他の個体と関わりを持つことにメリットがなく、群れの形成にもメリットはなく、周囲の環境、すなわち場所や地形の特徴を把握することを重視する傾向の説明になります。草原動物のライオンなどは例外です。模様替えをした後の猫ちゃんが落ち着かなくなったり不機嫌になる傾向とも一致しますね。

 

そんなわけで、変化を好まない猫ちゃんの環境を変えるような「外出」は少ないほどストレスが少ないのは当然です。

 

当院の食事指導の提案は動物の食性を考えたものにしてあり(具体的には鶏肉を中心とした肉食メインの食事に、加齢による内蔵負担を考慮して年齢により油脂・脂肪の追加を検討するもの)、環境、個性、身体的ストレスを考慮しても7歳以降の健康診断を推奨しています。キャットフード単独の食事を与えず、安全な食肉を主体とした食事であれば中高齢期までは問題がないだろうと予想しているからです。

 

ゆえに、次の情報をぜひお伝えしたく思います。

①キャットフードは理想的な猫の食事などではなく、特に市販のフードは表記されている情報自体が著しく間違っている場合がある。

②安全な食材は人間用食材以外では担保されない。なぜなら法律並びに検査体制自体が実質的に存在しないから。

③若齢時の健康診断自体に意義が低い。血液検査の異常感知能力はあまり高くなく、生活環境の見直しのほうが経験的に有益であることが多い。

④猫ちゃんで特に多い疾患は腎臓機能障害と尿結石であるが、両方共水分の多い肉中心の食餌をしていると起こりにくい。(肉を主食にしている肉食獣の尿は酸性のため、ストラバイト尿症になる事自体が少ない)

 

と僕は思います。

アニマルドックとか色々言い方はありますが「そもそもの生活が不健康ではないか」について考えていただければと思います。

 

大切なことなのでもう一回書きますが

ペットフードが理想的な食餌なんてコマーシャルによる先入観の植え付けであり幻想の可能性がある…ということです。

 

肉を食べることを前提とした胃腸を保持っている生き物が体に無理なく食べられる食材はやはり肉である…ということですね。

 

ペットフードの炭水化物の算出方法は100-粗蛋白率-粗脂肪率-粗繊維率-灰分-水分です。

お持ちのフードの裏に書いてある%を合計し、100から引いたものが全て炭水化物です。

よろしければ計算してみてください。ライス・サラダ付きのハンバーグ定食かな?と思うと思います。

 

ご意見などありましたらお問い合わせからご連絡ください。

ご来院の際には事前に診察時間中にお電話にてご予約ください。直接ご来院された場合でも診察させていただきますが、お待たせする時間が長くなってしまいます。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

10月14日の休診について

2019年10月7日

夜に出かける時に半袖では肌寒く感じるようになってきました。やっと過ごしやすくなってくれたか、という感じですね。

お鍋も美味しくなってきました。

小野寺動物病院院長の小野寺史也です。おはようございます。

 

10月14日(月・祝)に、私用にて病院を休診させていただきます。

電話がつながらないほか、お薬のお渡しなどもできかねますのでご了承ください。

休診時に連続して内服しているお薬がなくなることのないようにご留意ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也