狂犬病ワクチン接種・フィラリア症予防・ノミダニ駆虫について

2020年2月4日

本日は立春です。暦の上では春のはずですが日本列島は寒波に覆われているようで…。寒いですね。

寒いのが大の苦手の小野寺動物病院院長の小野寺史也です。こんばんは。

 

来月より2020年度の狂犬病予防注射の接種が可能になります。来年度に切り替わる日付は3月2日です。

今年もワンちゃんの飼主様にハガキをお送りする予定でいます。ネコちゃんには狂犬病予防接種は関係ありませんので、ネコちゃんの飼主様には秋ごろに健康診断・ワクチン接種時期確認のハガキをお送りするつもりでいます。

 

ワンちゃんの飼い主様へのハガキの内容は

①狂犬病ワクチンの接種を3から5月にお願いする旨。(特に、3月2日から2020年度扱いになります)

②外出するワンちゃんで、必要があると思われる場合には5月からフィラリア駆虫薬を開始する旨。

③外出するワンちゃに5月からノミ・ダニ予防薬を開始する旨。

④1歳半以上のワンちゃんで、前回の混合ワクチン接種から3年以上経過している場合には再度のワクチン接種をお願いする旨。

⑤前回の接種年が不明の場合には病院におたずねいただきたい旨。

です。

 

<補足>

①狂犬病ワクチンの接種は現行法でもっとも重要な「義務」にあたります。延期する事由がない場合、可能であれば5月までの接種が必要です。ただし治療中の疾病がある、以前のワクチン接種で有害事象が認められた、十分な老齢である、などの事由がある場合にはワクチン接種を猶予できる場合があります。詳しくはお尋ねください。また、当院では狂犬病ワクチン接種済鑑札札の申請代行は行っていません。ワクチン接種後、各地域の保健所に申請頂く必要がありますので予めご了承下さい。

 

②基本的に僕は中央区でフィラリア症にかかること、特に重症化することがあるとは考えていません。フィラリアがいるワンちゃんでも、しっかりと駆虫されていれば感染源にはなりませんが全てのワンちゃんがされているとは限りません。そこで当院では

・散歩に出ない、出ても近所だけのワンちゃん→予防の必要はとても低い。

・人気のコースを散歩するワンちゃん→予防の必要はまあまあ。

・ドッグランに行ったり東京都外に出かけるワンちゃん→予防の必要は高め。

…として、飼主様と相談して処方するかを決めるようにしています。

 

③ノミやダニは、散歩に出るワンちゃんは感染する可能性があり、感染してから気づかれるまで時間がかかってしまう場合があるため予防をお願いしています。もちろん出かけない場合には必要ありません。当院では皮膚への刺激性が比較的低いプラクティックスポットをまずおすすめしています。ただし内服したほうがメリットが多い場合のために内服薬も用意してありますのでご相談下さい。(当院ではネクスガードは取り扱っていません。理由としては前述しましたように全部のワンちゃんにフィラリア駆虫の必要があるとは考えておらず、また内服型の駆虫薬は虫に吸血されないと効果がないからです。)

 

④当院では世界小動物獣医師会(WSAVA)の提言にそって、成犬成猫の混合ワクチンは3年以上接種間隔をあけるように

提案しています。今年接種すべきかどうかをご質問いただければお答えできますのでお気軽におたずねください。

また、ホテルやサロン、ドッグランを利用するにあたって1年以内の接種の必要がある場合には接種可能ですので、

こちらについても必要であればご相談下さい。

 

これら予防医療について僕は「必要最小な物を、必要最低限使って予防すべき」と考えています。

何が最小に当たり、どれぐらいが最低限になるかは生活の仕方によって異なりますのでご相談下さい。

(最近電話でのお問い合わせには診察中の為応じられないことが多く、申し訳ないと思っています。可能であればメールでも返信いたしますのでよろしくお願いいたします。)

 

小野寺動物病院 小野寺史也

 

 

年末・年始の臨時休診について

2019年12月26日

こんばんは、小野寺動物病院院長の小野寺史也です。

随分冷え込んできました。皆様風邪やインフルエンザにはご注意ください。

 

さて、てっきり今月初頭に更新したつもりでいましたが、なんと年末年始の休診についてのアナウンスを忘れていました。

遅くなってしまい大変申し訳ありません。

 

今年の最終日は12月29日(日)です。日曜日ですので午前中のみの診察となります。

2020年の診察開始は1月4日(土)となります。

2019年12月30日から2020年1月3日までが休診となりますのでご注意ください。

 

また、今年の診察予約枠はすべて埋まってしまっています。

当時の診察が必要な場合は早めの診察時間(9時30分から10時30分頃、15時30分から17時30分頃)にいらしてお待ち下さい。

お電話にてご連絡いただくと、直接ご来院されるよりも速やかな診察が可能です。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

消費増税施行について

2019年8月30日

少し過ごしやすくなったかなー、と思ったら今月初旬を思わせる熱気になったり…。

おまけに今日のような雨の日には不快指数が上がってしまいますね。

院長の小野寺です。おはようございます。

 

ついに大規模増税が10月1日から施行されます。

動物病院の場合、人の口に入る種類の販売はありませんので全項目が10%課税の対象です。

ですので10月1日より計算書の消費税がすべて10%となります。ご了承ください。

 

定期的にお薬の処方が必要な飼い主様におかれましては、増税前に受け取りに来ていただくのも一つの手段かもしれません。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

 

歯石についてのまとめ

2019年8月17日

何度か歯と歯石についてブログ更新をしてきましたが、ここいらで一度まとめておこうかなと思って本ブログを書くことにしました。

イヌやネコの口の臭い、気になりませんか?相手の口をなめる行為は強い親愛行動です。

途中でやめさせられると、おそらくですけど寂しい気持ちになるのではないでしょうか。

それでなくとも歯石の沈着は歯茎を押し上げ(歯槽膿漏)、場合により大きな膿瘍を形成したり(頬部歯根膿瘍)、強い鼻炎を引き起こしたり(口腔鼻腔瘻形成)します。顎の骨を溶かした結果、骨折する場合(脆弱性骨折)もあります。

歯石の沈着に伴う歯肉炎は犬・猫ともに非常に多く見られ、5歳の時点で約半数、10歳の時点で8割以上の動物に明確な歯肉炎が見られます。

ごく簡単に説明しますと、食べ物の糖類が口に残った状態で過ごしていると歯垢(歯牙細菌苔、プラーク)が形成されます。

この歯垢にカルシウムやマグネシウムなどのミネラル類が反応し、固着したものが歯石です。

歯石は文字通り石の様に硬いため、ブラシや布類でこすっても剥がれることはまずありません。金属製の器具や超音波によって「割る・崩す」必要があります。

ですので歯石の沈着の予防にはまだ歯石化していない歯垢の時点で除去する必要があります。

 

それでは歯垢と歯石、歯周病、処置や治療について書いていくのですがかなり長くなる予定です。

ですので結論から先に書いておきます。詳しくお知りになりたい方は本文をご覧ください。

 

○動物が歯の掃除を嫌がる場合には決して無理をしない。動物が飼い主様に不信感を持つことは最大の不利益である。→必要だが嫌がられることは嫌われてもいい人がやれば良い。その代表は獣医師だと思われる。

○歯垢の段階を過ぎた歯石はブラッシングでは除去できない。→どれかの方法で歯石除去を行い、歯石沈着予防の処置が必要。

○物理的な歯垢除去以上に有効な歯石対策は残念ながら存在しない。→歯石を磨く行為は誰も幸せにしない。

○数度の咀嚼で飲み込むイヌやネコの場合でかつ食餌がフードの場合は歯垢は軟らかいため布などで拭うのみで十分。

○食肉目である犬猫の歯石沈着の速度は人の5倍以上である。歯石予防で重要なのは「たまにしっかり」ではなく「毎日優しく」である。

○毎日の歯の掃除で重要なのは「犬歯」「上顎第四前臼歯第一後臼歯」「上顎の最奥」「下顎第四前臼歯」である。

○食肉目である犬猫は歯を失ってもあまり困ることはない。

○歯石の治療には無麻酔歯石除去、鎮静下歯石除去、全身麻酔下歯石除去がある。

○抜歯は強い痛みを伴うため全身麻酔下での治療が望ましい。

ということです。

 

以下に説明を書いていきますねー。

 

歯石の対策を考える前に知っておかなければいけないことがあります。それは「動物の歯石対策は人の歯磨きとは違う」ということです。

イヌやネコの歯と人の歯は、そもそも目的から違います。

・イヌやネコの歯は人の歯のように「すり潰す」ための歯がなく、すべて「軟らかいものを噛みちぎる」ための互い違い歯である。

・イヌやネコの口はアルカリ性のため虫歯ができにくい代わりに歯石ができやすい。

・イヌやネコの舌は薄く筋肉が足りないため、水を飲む、舌なめずりをする以外の動きが基本的にできない。

…ということです。

 

人にも歯はありますし、犬猫にも歯はあります。そのためついつい同じ様に考えがちです。しかしここに種別の大きな相違点があります。

人にはものを剪断するための門歯(前歯)、肉を噛み切るための犬歯、あまり硬くないものを砕くための前臼歯、硬いものを噛み砕くための臼歯があります。

このように多種類の歯を持っている理由としては、僕たちの祖先が雑食であることが大きな要因です。果物、木の芽、小動物、木の実など栄養にできる雑多なものを食餌にしていたことが多用途な歯を持つ理由です。特に十分な咀嚼を必要とする硬いものを噛んでいたことで僕たちの口腔には酸に抵抗するためのアルカリを分泌する必要がなくなりました。

そのため酸性に傾いている口腔内では歯垢は歯石になりにくく、平均2週間程かかります。歯垢の中では細菌が活発に活動できますのでその間に細菌由来の酸が作られ歯の表面が溶けます。これがいわゆる虫歯(齲歯/うし)です。

一方肉食獣である犬猫の主食は肉や骨であり、消化を助けるために人にはない唾液腺を持っています。この唾液腺はアルカリ性であり、犬猫の口腔内をアルカリ性に保っています。酸は物を溶かし、アルカリは物に沈着します。このため犬猫には虫歯ができにくい代わりに速やかに歯石が沈着するのです。その速度は人の3倍とも5倍とも言われています。

 

近年、動物用フードが食餌の主流となり、犬猫の口腔内環境は劇的に変化しました。炭水化物が主体の食餌をすることで口腔内のpHはあまり変化することが無くなり、歯石の沈着速度が速まったのです。(これは人でも同じことが言え、人の口腔内は基本酸性ですので虫歯が増えました)

特にフードはビスケットやクッキーのような形状ですから一番奥の歯の後ろに留まってしまうのです。犬の舌は人のように器用にできていませんから口の周りを拭うことはできても歯の間にある異物を取ることはできません。

イヌの上顎第四前臼歯と第一後臼歯の頬側は他にこする歯もありません。また、中性大唾液腺である耳下腺とアルカリ性大唾液腺である頬骨腺の開口部がありますのでpHの変化を直接受けることになります。(これは下顎でも同様です。)

筋肉が少なく薄いイヌやネコの舌はでは口唇を拭うことはできても頬と歯の間を拭うことはできません。

ですので普段の歯石予防の場合重要なのは「犬歯」「上顎第四前臼歯第一後臼歯」「上顎の最奥」「下顎第四前臼歯」になります。他の小さな前臼歯は基本的に頬っておいて問題ありません。

ですので歯垢・歯石の沈着を防ぐ最大の手立ては「毎日食べかすを取り除くこと」になります。

 

これがなかなか大変で、特に猫は口腔内が狭いため人の指が入ると違和感が強くなかなか掃除させてくれません。

犬も「ちょ、おい、やめぇや」とばかりに嫌がります。これらの対策として歯磨きになれるために小さな頃から慣れさせることが非常に有用です。

もちろんなれていない子のほうが多いですので最初はおやつを指であげてみて、飼い主様の指を噛まないようになんとか食べようとするかを観察してください。

この時、指ごと持っていこうとする子には歯の掃除はちょっと難しいかもしれません。

僕のオススメは飼い主様が指に手ぬぐい(タオルはザラザラするため×)を巻きゆっくり優しくこすってあげる方法です。これで噛んだり起こったりするようでしたら危険ですし、動物も飼い主様に不信感を痛いてしまうので諦めましょう。

硬いプラスチックが当たることを嫌う子も多ければブラシが歯茎に当たることを嫌がる子も多く見られます。最初から歯ブラシを使用することはハードルが高いので気をつけてください。(もちろん慣れていれば全く問題ありません。)

 

しかしもう十分大人のこの場合、やらせてくれない子のほうが多いのではないでしょうか?

 

そんなときに有用な方法が「食べかすが口腔内に残らない食餌」と「歯垢・歯石除去」です。

 

先に書いたようにビスケットやクッキーのように水が加わると粘土状になる食事が歯石の沈着を助長させます。それならばしっかり飲み込める食餌にすれば必然口腔内に食べかすは残りませんよね?そんな食餌が「肉の給餌」です。噛んでいれば少量の食餌は歯に残りますが、ほとんどの犬猫はおいしい食事は丸呑みします。ゆえに、口腔内に残さずつるっと食べてくれます。そもそも噛まなくても飲み込める大きさに切って与えることができるのですからビスケット状にさえしていなければ問題は少なくなることは道理ですね。

噛んで遊ぶ玩具も歯石の除去には有用です。当院での診察で「おや?歯石除去したばかりなのかな?」というほどきれいな歯のワンちゃんの飼い主様に話を聞いてみたところ特定の玩具でよく遊ぶ以外に対策も予防もしていないとのことでした。この玩具は病院にありますのでご興味がありましたらお声掛けください。別に当院も安く仕入れているわけではなく楽天市場で購入してそのまま置いているだけですのでご自身でご購入いただいても全く問題ありません。ただ、ご購入の際は事故を避けるために少し大きめのものを選んでいただけると安全です。

よく牛の蹄を噛むおもちゃにされてらっしゃる飼い主様がいらっしゃいますが奥歯、特に第四前臼歯が削がれるように割れることがしばしば認められますので僕は決してオススメしません。

 

そして「溜まってしまった歯石をどうするか」という問題に対しては、

・怒らない子であれば無麻酔で歯石除去をする。当然歯周ポケットも掃除する。

・怒る子の場合、歯石除去の器具を噛むと歯が割れる危険があるため鎮静(意識を奪わない処置、麻酔よりも安全)下で歯石除去をする。

・抜歯の必要があるほど歯周病が進んでいる場合には全身麻酔下で抜歯処置と歯石除去をする。

という方法が対策です。

鎮静処置は「動く気が起きないくらいダルいけれど痛みは感じる」状態ですので、痛みをわざわざ与えることは獣医療の精神に反しますので局所麻酔との併用が必須です。オトガイ神経への局所浸潤麻酔と相性が非常に良いです。

 

以上をまとめると最初の「結論」になるのですが、結論の中でも最も大切なことがあります。それは

○動物が嫌がっている素振りをしたら決して無理をせず、獣医師に相談する。

ということです。動物にとっての最大の味方は飼い主様です。最大の味方が自分に嫌なことをするようになったらそのストレスたるやどれほどでしょうか。

「動物の健康にとって必要だが動物が嫌がる行為」は動物にとって「嫌われてもいい人間」がやればいいのです。その代表が獣医師です。

 

口腔内の様子を確認した上で、動物の気質も含め最適と考えられる治療方法を提案しますのでよろしければご相談ください。

動物が飼い主様の口を遠慮なく舐められるようにしてあげたいものです。

「相手の口を舐める」行為は最大限の親愛の表現方法ですので。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

局所麻酔薬の「便利さ」について

2019年6月10日

関東地方の梅雨入りから1週間が経ちました。

「今年は春から高気温が続いていたから空梅雨だろうなぁ」と思っていたのですが連日続く雨…体験談(医学ではミニマムデータベースといい、「昔似たような症例はこれで治った」という類のもの。統計学的には最も信用度が低い)はあてにならないと言われているような気すらします。

5割増で家に引きこもっている小野寺動物病院院長の小野寺史也です。こんばんは。

 

今日のお題は「局所麻酔薬」です。

こう書くとピンとこないかもしれませんが、大抵の方には使用経験があるものです。

歯医者さんにいったときに処置の前に「麻酔しますね~」と言われて注射されるアレ。あれが局所麻酔薬の代表格であるキシロカインです。

2から3時間程度で触覚・痛覚が戻ってくるアレは歯の処置のみでなく多くの麻酔分野にて活用されています。

人医療の分野では「腰椎麻酔」や「硬膜外麻酔」など意識を保ったまま下半身の痛覚を遮断する麻酔手技に用いられます。ただし、この場合は手術手技に時間がかかるためキシロカインよりも麻酔時間が長いブピバカインが用いられます。

 

当院での局所麻酔では「すぐに効いてほしいし、長い時間効いてもほしい」という僕の希望からキシロカインとブピバカインの混合液を使用することが多いです。

 

さて、これらの局所麻酔薬の使用の何が「素晴らしい」かというと

①疼痛を感じさせないことで動物が手術されていることに気づかない。

②局所麻酔薬自体は創(傷)の治癒に悪い影響を及ぼさない。

③神経ブロック(浸潤麻酔)を用いることで、比較的広範囲の疼痛を及ぼす手技も可能になる。

…ということです。

 

体表の腫瘤(イボ)を取るために全身麻酔をする…と獣医師に言われたときに皆さんはどう感じるでしょうか。

「全身麻酔が必要なほど大事なんだ」「全身麻酔は死んでしまうようなイメージがあって怖いな」「そこまでしなければいけないような病気なのかな?」

…と、感じることは様々だと思いますが、多くの場合そのイメージは「良くないもの」ではないでしょうか。

そのイメージは間違っていません。麻酔手技のリスクは全身麻酔>鎮静>局所麻酔の順で高いからです。

 

一方獣医師(僕)の方の都合を考えてみると、極力リスクが少なくベネフィット(利益)が高い治療方法を提案しているつもりです。なぜなら麻酔事故など起こしたくありませんし、手術失技も起こしたくありませんし、噛まれたりもしたくないからです。

 

ですので当院では局所麻酔で可能な手技は局所麻酔で、鎮静が必要な場合は鎮静を併用して、どうしても全身麻酔が必要な場合は全身麻酔を用いて手術を行います。全身麻酔を用いなければ動物がどうしても痛みを感じたり、動いてしまうことで事故の原因になったりする場合には提案するようにしています。

 

少し話が逸れてしまいましたが今回のブログで強調したいことは③の浸潤麻酔を用いれば断指、断尾、ある程度深い部位の腫瘤摘除は痛みなく行うことが可能だということです。もちろん保定者の腕の中にいるわけですからノーストレスというわけには行きませんが、パニックになったり過剰に恐怖を感じる気質でなければ局所麻酔で行えることは多くあります。

全身麻酔のリスクを考慮することで治療を諦めてしまうような事柄がありましたら、一度ご相談いただけると意外とアッサリ解決できることもあるかもしれません。

 

よろしければご相談ください。

 

「こんななんだけどどう思います?」的な質問がありましたら当ホームページのお問い合わせ欄からご相談ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也