2019年、謹賀新年。明けましておめでとうございます。

2019年1月1日

新年、明けましておめでとうございます。

 

年末のTV番組で目上の人に対して、「謹賀新年」は良いが「賀正」「迎春」「明けましておめでとうございます」はよろしくないと言っていたことを思い出して、あわてて本投稿に謹賀新年を入れ込んだ小野寺動物病院院長の小野寺史也です。

どの場合でも使える四字熟語は謹賀新年、謹賀新春、恭賀新年、恭賀新春、敬頌新禧とのことです。

正直謹賀新年以外目にしたことがありませんが、「新春」は「恭賀新春」を略した語だと聞いたときはなるほどと思いました。

どうやら「謹」「恭」「敬」などの目上を敬う語が入っていなければいけないらしいです。

ちょっとした雑学として使ってみてください。

 

本年も犬たちに、猫たちに、飼い主様方に力になれるよう尽力する所存です。

お困りのことなどがありましたらご相談いただけますようお願いいたします。

 

2019年が動物たちにも飼い主様方にも良い年になりますようお祈りいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

日常ケア(爪切り、肛門嚢絞り、足裏バリカン)の予約について

2018年12月26日

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬といった感じですね。

今までも朝晩の冷え込みが辛いというのに明日からもっと本格的な冷気が日本を覆うようです。

風邪など引かれないようご自愛ください。

 

当院にて日常ケア(爪切り、肛門嚢絞り、足裏バリカン)をされている飼い主様にご報告があります。

従来でしたら日常ケア単独でもご予約を受けておりましたが最近の1日の診察数の増加を受けまして

「ご来院いただき時間が確保でき次第ケアをさせていただく」ということとさせていただきました。

極力お待たせしないよう診察と診察の時間などに処置させていただきますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

なお、日常ケア以外でご予約をとった診察中に、日常ケアを希望されることはもちろん可能です。

料金も「日常ケア全てで500円もしくは1000円、当日診察料金が10000円を超える場合には無料」といったシステムは

今後も続けていくつもりです。

 

一般身体検査、全身健康診断、歯石確認と除去希望などの診察と同時の日常ケアももちろん可能です。

 

なにかご質問等ございましたら当院までメール・電話にてお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

年末年始の診察について

2018年12月7日

寒くなったなーと思っていたら「今日は10月並みの陽気です。」と言われ、その翌日「こんなもんでいいか。」と軽装ででかけたら激烈に寒い!と、気候変動に翻弄されている小野寺動物病院院長の小野寺史也です。こんばんは。

 

皆様、風邪など引かれないように気をつけてくださいね!

本日は12月の休日と、今書いた「風邪」について述べたいと思います。

 

本年度の年末年始休診は12月30日から1月3日までです。この期間電話は不通となります。メールは基本的に読みますが病院における対応は基本的に不可能ですので

ご留意ください。

また、お薬の処方などもできかねますので定期的な内服薬が切れてしまわないようにご注意ください。

 

「風邪」とは「明確に原因が定義できない、人間の、上部気道感染症を含む総合的感冒」のことです。

 

咳、熱、くしゃみ、倦怠感を起こし、診察において例えばインフルエンザウイルスが検出できない際の便宜的名称が「風邪」とのことです。

例えば単一細菌による感染症の場合、症状は細菌の傾向により明確に特徴が出ます。

そのようなことがなく、体のエネルギーを過度に浪費した際に起こる自律神経失調を含む、体調不良のそのすべてが「風邪」と呼ばれます。

もっと砕いて言うと「よくわからない体調不良のすべてが(風邪)」といえます。

 

 

そんな前提を書いたところで記述しますと、そもそも動物に「風邪」という定義が当てはまりません。

 

なので原則的には犬の咳・くしゃみを中心とする疾患群は「犬伝染性喉頭炎ウイルス症候群」となり、猫の場合は「猫伝染性鼻炎ウイルス症候群」と

なるわけですね。

これはそもそも「発熱」「上部気道(鼻や気管のこと)症状」「全身症状の不調」を取り出しただけのことです。

 

原因を明らかにすることはもちろん重要です。ただし、選択できる治療法が同じであれば診断的な治療を行うのも方法の一つと言えます。

臨床獣医療では、1日でも早く可能であれば安く、症状を緩和させ動物が幸せに暮らせるようにすることが重要だと考えています。

特別な治療法を必要とする疾患と鑑別し、必要十分な医療を提案することが大切だと思います。よろしければご相談ください。

 

何かありましたら当院までご連絡ください。

メール相談も随時受け付けていますのでご利用ください。

詳しい資料の画像データなどはHPの「お問い合わせ」からは送れませんので、onoderaanimalhospital@gmail.comまで直接送信されてください。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也

 

 

 

猫ちゃんの健康診断について

2018年11月18日

最近の生活の不摂生がたたって腰痛に悩まされている院長の小野寺です。こんばんは。

手術台を高くするなど工夫をしていますが、処置をしやすい姿勢をとるとどうやら体に無理をさせるようで…

ただ、手術台を高くするためテンピュールのマットを引いたところ保温性も高まるなどの副次効果も実感しています。

「何事も工夫は大切だなぁ」と感じたり感じなかったり(笑)

 

本来なら10月初旬に送ろうと思っていた猫ちゃんの健康診断の葉書が近日中に届くかと思います。

本当はもっと外出することに抵抗を感じない季節にお送りするつもりでしたが…

僕の文才がないために遅れてしまいました。大変申し訳ありません。

 

猫ちゃんの健康維持について書きたいと思います。

 

猫ちゃんはその生物由来の気質から周囲の環境が変化することを好みません。

なぜなら、同じ条件で同じ場所ならば同じ獲物が来る可能性が高く、狩猟の成功率が高まるからです。(確実ではありませんが)

これは僕の意見ですが「生き物は生きやすいように変化していく」と基本的に考えています。

猫科の動物は個体ごとの縄張りを持ち、繁殖期に交配をする…つまり他の個体と関わりを持つことにメリットがなく、群れの形成にもメリットはなく、

周囲の環境、すなわち場所や地形の特徴を把握することを重視する傾向の説明になります。草原動物のライオンなどは例外です。

模様替えをした後の猫ちゃんが落ち着かなくなったり不機嫌になる傾向とも一致しますね。

 

そんなわけで、変化を好まない猫ちゃんの環境を変えるような「外出」は少ないほどストレスが少ないのは当然です。

 

当院の食事指導の提案は動物の食性を考えたものにしてあり(具体的には鶏肉を中心とした肉食メインの食事に、加齢による内蔵負担を考慮して年齢により

油脂・脂肪の追加を検討するもの)、環境、個性、身体的ストレスを考慮しても7歳以降の健康診断を推奨しています。

キャットフード単独の食事を与えず、安全な食肉を主体とした食事であれば中高齢期までは問題がないだろうと予想しているからです。

 

ゆえに、次の情報をぜひお伝えしたく思います。

①キャットフードは理想的な猫の食事などではなく、特に市販のフードは表記されている情報自体が著しく間違っている場合がある。

②安全な食材は人間用食材以外では担保されない。なぜなら法律並びに検査体制自体が実質的に存在しないから。

③若齢時の健康診断自体に意義が低い。血液検査の異常感知能力はあまり高くなく、生活環境の見直しのほうが経験的に有益であることが多い。

④猫ちゃんで特に多い疾患は腎臓機能障害と尿結石であるが、両方共水分の多い肉中心の食餌をしていると起こりにくい。(肉を主食にしている肉食獣の尿は酸性のため、ストラバイト尿症になる事自体が少ない)

 

と僕は思います。

アニマルドックとか色々言い方はありますが「そもそもの生活が不健康ではないか」について考えていただければと思います。

 

大切なことなのでもう一回書きますが

ペットフードが理想的な食餌なんてコマーシャルによる先入観の植え付けであり幻想の可能性がある…ということです。

 

肉を食べることを前提とした胃腸を保持っている生き物が体に無理なく食べられる食材はやはり肉でしょう…ということですね。

 

ペットフードの炭水化物の算出方法は100-粗蛋白率-粗脂肪率-粗繊維率-灰分-水分です。

お持ちのフードの裏に書いてある%を合計し、100から引いたものが全て炭水化物です。

よろしければ計算してみてください。ライス・サラダ付きのハンバーグ定食かな?と思うと思います。

 

ご意見などありましたらお問い合わせからご連絡ください。よろしくお願いいたします。

 

それでは!

 

小野寺動物病院 小野寺史也

10月臨時休診のお知らせ

2018年9月26日

うだるような暑さが終わったかと思えば残暑をすっ飛ばして一気に涼しくなりましたね。

ついでに雨だったりまた台風だったり…妙な気候ですね(汗)

 

さて誠に勝手ながら、10月の7日(日曜)と8日(月曜・祝日)を休診とさせていただき、学術研修に行ってまいります。

継続的に内服をされている飼い主様におかれましてはお薬が切れてしまわないよう、何卒ご留意ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

小野寺動物病院 小野寺史也